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2009年8月 3日 (月)

元採用担当者が語る欲しい人材・欲しくない人材(1)

就勝塾 http://shukatsujyuku.com/

当塾講師で元採用担当者が採用担当者の視点で書いてくれています。しばらく投稿してもらいますので、楽しみにしてください!!

人事屋を20年近くやっていると、人事関連業務のほとんどを、一度は経験します。
もちろん業務によって経験度の濃淡はありますが。

私の場合、一番長く、かつ濃く経験したのは、人事・賃金・労働時間制度の構築・改訂・運用、採用・研修の2つ。

どちらも結構大変で、その分思い出に残ってるわけですが。

採用業務もずいぶんやりました。
新卒、中途採用合わせると、会ってきた人は数千人単位になります。
数えたことはありませんが。

◆人材採用のポイントは

人材採用で常に問題になるのが、「採用基準」というものです。
これが結構難しく、議論になるところです。

原則は、基本戦略があって、そこで会社の基本的な採用方針・採用基準が固まります。
それに基づいて年間採用計画が立てられます。その中で、「今年度の採用基準」とか「今年度の採用重点方針」といったものが、採用人数と合わせて決められます。

そして、新卒採用や中途採用といった採用プロジェクトごとに、採用人数や採用基準を決めて、実施します。

ざっとこんな流れで採用活動というのは進められていきます。
まぁ、こんなにきれいに、教科書通りに進むとは限らず、走りながら考えるというのが実際のところですが。

いずれにしろ、会社が人材を採用する際には、何らかの基準があります。
そしてそれは、その時点の会社の戦略・計画や、外部環境によって変化していきます。

◆採用できる・できないのラインは?

このように採用基準というのはその都度見直されていくものですが、それとは別に、採用される・されないのラインのようなものが存在します。

明文化されているわけではないのですが、何年も採用業務に携わっていると、そういうものが感覚的に身についてきます。

そのため、面接室へ入った時点で、大体の予測はつくようになります。

このような感覚は、自分が属する組織固有の価値観や文化に基づくものが少なくないでしょう。
しかし、組織を問わず、どこにでも共通する要素というのもあるように思います。

会社から見れば、「採用したい人・したくない人」あるいは「採用すべき人・してはいけない人」。

応募者から見れば、「採用される人・されない人」。

この「分かれ目」が何なのかを探っていきましょう。

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